忍者ブログ
DNSプロテインを激安価格で提供するだけでなく、プロテインの飲み方、効果、筋トレ方法、筋肉のつけ方、プロテインの種類、プロテインの選び方を詳しく説明しています。
[3] [4] [5] [6] [7] [8] [9]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

タンパク質の1日の必要量は成人では体重1kgあたり1gです。
しかし、これはスポーツをしていない人の場合。
筋トレやスポーツなどを日々行っている人はエネルギーの消費量が高く、筋肉の維持向上を目指すためには、その分余計にタンパク質が必要となります。
ただ、タンパク質が多いと言われている食品でも100gあたりのタンパク質含有量は思いのほか少なく、たくさんのたんぱく質を摂取しようと思えば、その分ほかの栄養(特に脂肪)を過剰に摂取してしまいがちです。
そこで、たんぱく質含有率の高いプロテインの登場です。
そもそも、タンパク質というのは貯蔵できない栄養素です。したがって1回にたくさん摂る方よりもこまめに補給するほうが体作りに適しています。
食事で十分なたんぱく質が摂取できない場合はプロテインでそれを補いましょう。
継続して摂取することが筋力の向上(維持)だけでなく、体調の改善や運動能力の向上にも繋がることを覚えておいて下さい。
ただ、筋トレやスポーツなどを日々行っている人が多くのたんぱく質を必要としているのはトレーニングをして筋肉の修復を効率的に行ったり、エネルギーを確保をしなければならないからです。
それなのにトレーニングをしなければ、たんぱく質が有効に使われません。
タンパク質が体の中で余り、それが脂肪となって蓄積されてしまいます。
プロテインを摂取する目的が、ダイエットや筋力アップの場合、逆の結果になってしまうので、トレーニングをしない時は通常の栄養を補う程度に留めるか、また栄養過剰になる場合は控えましょう。
また、同じプロテインでも飲むタイミングによって働き方が異なります。
運動前、普通に食事をしてしまうと、しばらくは激しい運動ができなくなってしまいます。そういう時に場合に消化・吸収の速いプロテインを飲んでおけば、胃腸にあまり負担がかからないので、比較的短時間で体を動かせるようになります。
運動後は、体が激しく消耗しています。そんな場合は、傷ついた筋肉や組織を修復するために運動後、1時間以内に出来るだけプロテインでたんぱく質を補給するようにしましょう。
人間の体は空腹の時間が長く続いた場合にも、やはり体の組織(特に筋肉)を分解して栄養にすることで生きのびようとします。
そんな時に、高タンパク質で余計な栄養が入っていないプロテインを牛乳などに溶かして摂取すれば、筋肉が無駄に分解されてしまう危険性を防ぐことができます。



PR
筋肉はタンパク質で出来ていますが、プロテインが体の中に入ってもすぐにそのタンパク質から筋肉が作られる訳ではありません。
人間を含めあらゆる生き物は自分自身と他の生き物を区別するための"型"のようなものを持っています。(血液型などもその一種です)
だから一度バラバラに分解して、自分の"型"に合うようにもう一度組み立てて使う必要があるわけです。
タンパク質がバラバラになると、もう元の生き物の"型"は消えてしまいます。
そしてこのバラバラになった一つ一つのブロックがあの有名なアミノ酸です。
プロテイン(タンパク質)はこのアミノ酸の状態になってから、はじめて筋肉を作るための材料として使われるのです。
そして最小単位まで分解されてしまえば、元がどんな物質であったかは関係ありません。全て同じ性質になります。
より正確な言い方をすると、タンパク質の性質はアミノ酸のつながり方によって変化するので、完全に分解されてしまえば元がプロテインだったか、それとも卵の白身や牛肉だったかという情報は失われてしまうのです
むしろ、アミノ酸として摂取されるプロテインのほうが、肉や魚を食べることによって摂取されるたんぱく質にくらべて直接的に体に取り入れられるため、効率がいいのです。
「プロテインを飲んで付けた筋肉はニセモノで、柔軟性や力がない」
「プロテインで付けた筋肉はすぐに落ちる」
なんていう話をたまに聞きます。
こんな事を聞くと、
「え!じゃあ、飲まない方がいいの!?」
と思ってしまいますが、
この話は、科学的な根拠も無い全くのデタラメなのです。



プロテインはあくまで食品の一種ですから、飲んだからといって急激に筋肉が付くという事はありません。
吸収がスムーズで、手軽に質の良いタンパク質を補給できるという長所はもちろんあるのですが、プロテインを飲む事の意味は、肉や魚、卵などを食べているのと同じで、タンパク質を補給しているにすぎません、
栄養面をサポートしてくれる事で、スポーツやトレーニング、ダイエットのための運動などの努力を無駄にしない、プロテインの効果とはそういうものだと思ってください。
また、インスタント食品に偏る人や、菜食主義の人にもプロテイン食品は必要かもしれません。
大豆タンパクにビタミンや カルシウムを加えた、多くの栄養補助食品も市販されています。 しかし、プロテインはあくまでも食事の補欠と考えましょう。
逆に飲むのを止めたからといって普通の食事でタンパク質を十分に補給できていれば、筋力が落ちてしまうという事もありません。
まれに筋力トレーニングやスポーツなどを頑張っていても、栄養状態が悪い人はプロテインを飲むことで、それが改善されれば急激に筋肉がつく場合があります。
しかしプロテインは基本的に継続することで一番効果を発揮しますので期待しすぎないでください。
規則正しい食生活があって、プロテインも効果を発揮できます。
ただし、人間の体は歯でしっかり物を噛み、胃腸を働かせている状態でバランスを保っています。
よほど特殊な場合を除いて、プロテインなどのサプリメントだけに頼り切りになるのは避けるべきでしょう。
本来は、プロテインなど無くても、健康でいられるような食生活が理想です。



フリーエリア
Powered by ニンジャブログ  Designed by ゆきぱんだ
Copyright © DNSプロテインを激安販売 All Rights Reserved
忍者ブログ / [PR]