忍者ブログ
DNSプロテインを激安価格で提供するだけでなく、プロテインの飲み方、効果、筋トレ方法、筋肉のつけ方、プロテインの種類、プロテインの選び方を詳しく説明しています。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

タンパク質は約20種類あるアミノ酸で構成されています。プロテインは体を構成するのに必要不可欠な栄養素で、アミノ酸の構成によって、その働きもさまざまです。
プロテイン商品を選ぶ時は、まずその目的を明確にし、目的にあったものを選ぶようにしましょう。
まず大きく分けるとプロテインには動物性のものと植物性のものがあります。
植物性プロテインの代表格がイソプロテインです。その名の通り、大豆を原料とし、タンパク質を抽出したものです。アミノ酸の含有量は少ないものの、必須アミノ酸をほぼ含んでおり、植物性で良質のタンパク質と言えます。イソプロテインはコレステロール値を低下させる働きがあるため、「コレステロールが気になる方の食品」として特定保健用食品(トクホ)の有効成分にも認められています。
一方、動物性プロテインは肉や卵などに含まれていますが、これらの代表格とも言えるのがホエイプロテインです。ホエイプロテインとは、牛乳からチーズを作り出す時にできるタンパク質です。ラクトフェリン、ラクトクロブリン、ラクトアルブミンを主成分とし、必須アミノ酸9種類をすべて含んでおり、低脂肪で非常に吸収率が良いのが特徴です。牛乳を原料にタンパク質だけを取り出したものが健康食品などに用いられています。主に免疫力の強化や筋肉増強などの効用があるとされています。
植物性、動物性を半々のバランスで摂ることが望ましいとされています。健康食品などでも、半々の割合でどちらも配合したものがあるので探してみましょう。特定の目的に合わせるのであれば、それぞれ原材料からその働きを考えて選ぶといいでしょう。
プロテインの種類が決まったとして、次に何よりも注意するべきなのがタンパク質がどれくらい含まれているのか?という数値、いわゆる『タンパク質の含有量』というものです。
そもそも、プロテインはタンパク質を補給するためにわざわざ買って飲むわけですから、他の栄養素ばかり沢山入っていてもあまり意味がありません。
目安としてはプロテイン全体の量の70%以上がタンパク質である製品を選びましょう。 中にはタンパク質の含有量が30%程度で、糖質が多めに入っているプロテインも発売されていまが、これは主に体重を増やしたい場合や、食事の変わりにプロテインを飲む場合を考えて作られているプロテインです。
プロテインは同じ商品のものでも小さな缶に入ったものから大きな袋につめられたものまで、サイズがさまざまです。当然、大きな袋で買った方が経済的には安上がりなのですが、味に好き嫌いがあった、初めはやる気があったけど長続きしなかった。などの理由で飲まなくならないとも限りません。プロテインを飲まなくなることを考えると、できれば初めて買うメーカー・種類のプロテインは小さなパッケージにしたほうが良いかもしれません。



PR
フリーエリア
Powered by ニンジャブログ  Designed by ゆきぱんだ
Copyright © DNSプロテインを激安販売 All Rights Reserved
忍者ブログ / [PR]